夏場のパンの保管は、どのようにしたらよいですか?

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  • 公開日時 : 2020/02/21 10:06
  • 更新日時 : 2023/07/17 12:13
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夏場のパンの保管は、どのようにしたらよいですか?

回答

パンは季節に関わらず、包装紙に記載されている方法に従って保管してください。
その上で、夏の車内や直射日光の当たる場所など、著しく気温や湿度に影響を与える
環境での保管はお避けくださいますようお願いいたします。
暑い時期であっても、冷蔵庫での保存はパンの劣化を早めてしまうのでお控えください。
ご心配であれば、冷凍保存をおすすめいたします。
 
パンの冷凍保存に関してはこちらのFAQをご覧ください。
 
なお、Pascoの常温商品には、消費(賞味)期限を設定するにあたって行われる保管温度の
検査について、下記のように記載されています。
 
「消費(賞味)期限は(※)℃の保管温度の検査で安全を見込んだ期限となっております。
(※)℃は、5月~10月⇒30℃ 11月~4月⇒25℃」
 
この表記について、「夏場はもっと気温が高くなりますが、なぜ30℃なのですか」
とのお声をいただくことがあります。30℃というのは、消費(賞味)期限の設定を行うに
あたって、カビや細菌が繁殖しやすい温度として定められた検査用の保管温度であり、
ご家庭での保管温度の上限を指定するものではありません。
 
 

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