• No : 65
  • 公開日時 : 2021/10/29 15:00
  • 印刷

Pascoのパンにグリホサートが残留していると聞きましたが、大丈夫ですか?

回答

【残留農薬への対応について】
Pascoで使用する全ての原材料は、グリホサートに限らず、幅広く品質を保証するに
あたって、食品衛生法(残留農薬基準)に適合していることを原材料メーカーに保証
していただいております。
 
輸入麦の残留農薬につきましては、産地国での船積み時に農林水産省が検査を実施
しており、検査に合格したものが原材料メーカー(製粉会社)に売り渡されております。
 
 
【商品からグリホサートが検出されたとする動画・記事について】
内閣府食品安全委員会が定めたグリホサートのADI※1は、体重1kg当たり1mgです。
これは、例えば体重50kgの人が50mgのグリホサートを毎日一生涯摂取し続けても健康に
問題がないことを示しています。
 
YouTubeや週刊誌などでは、Pascoの「超熟」から0.07ppm※2のグリホサートが
検出されたと取り上げられていますが、ADIから計算※3してみると、
超熟食パンの場合、毎日約1920斤(714kg)食べ続けても問題がないことになります。
このことから、パンに関するグリホサートの健康上の懸念は不要であると考えております。
どうぞ安心してお召し上がりください。
 
※1 ADI(一日摂取許容量):人がある物質を毎日一生涯にわたって摂取し続けても、健康
への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量
 
※2 ppm(parts per millionの略):100万分の1を表す濃度の単位。例:1ppm=1㎎/1㎏
 
※3 ADIの計算式:
体重50kgの人のADI 50mg ÷ 超熟1kg当たりで検出されたグリホサートの量0.07mg = 714.285714...
約714kg = 714000g ÷ 超熟1斤当たりの重量 372g = 1919.354835...
⇒ 毎日、一生涯、一日に約1920斤食べ続けても、グリホサートによる健康への影響はない
 
【業界団体の公式見解】
・一般社団法人 日本パン工業会HP
(一般社団法人 日本パン技術研究所 作成)
 
 
【ご不安なお気持ちが強いお客さまへ】
私どもでは上記の通り、グリホサートによる健康上の懸念はないものと考えておりますが、
輸入小麦の残留農薬についてご不安なお気持ちが強いお客さまへは、国産小麦を使用した商品
をお勧めしております。
Pascoでは、食料自給率向上への貢献を目的として、国産小麦を使用した商品の開発・販売を
積極的に行っております。是非お試しください。
 
<国産小麦を使用した商品・シリーズラインナップ>
 
◎「超熟 国産小麦」及び「超熟 国産小麦山型」
※画像をクリックすると、PascoのHP「超熟 国産小麦」の商品紹介ページへ遷移します
 
◎「国産小麦」シリーズ
 
◎「窯焼きパスコ」シリーズ