パンに穴があいている場合、商品によって、主に以下のような可能性が考えられます。
①クリーム等が注入された商品の場合
クリームが中に入っている商品などで、商品の表面や側面などに何かをさしたような穴がある場合
があります。これは焼成後にクリームを注入する際にできる注入口なので、問題ありません。熱を
加えると溶け出してしまうクリームなどは、焼成後に注入する場合があり、注入口の場所や数は
商品によって異なります。
②ArtisanSelection(アルチザンセレクション)のバゲットの場合
バゲットやカンパーニュなどの欧風パンに生じる不揃いで艶やかな気泡は、美味しく焼き上がった証と言われています。
Pascoの「ArtisanSelection」シリーズのバゲットやカンパーニュは、本格的な欧風パンを手軽に味わっていただきたいという想いから生まれた、Pascoこだわりの商品であり、大小様々な気泡があります。
万が一、あまりに気泡が大きすぎる場合は、生地温度が高すぎる、整形で大きな気泡が残ったままになっている、クープが深く入りすぎているなどによって、想定よりも大きな空洞が生じてしまった可能性があります。お手数ですが、下記までご連絡ください。
◎フリーダイヤル 0120-084-835 9:00~17:00(夏季休暇・年末年始・一部祝日を除く月~金)
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