パンの表面(底面)に白い粉がついていますが、これは何ですか?
パン生地の分割や整形をする際、生地のベタつきを抑え、作業台や製パン機械に 粘着するのを防ぐために「手粉」として小麦粉を使用しています。 この「手粉」がまれに生地となじまないまま焼成され、白い粉として商品の表面に 残ってしまう場合があります。 また、「窯焼きパスコ」など、小麦粉をかけて焼き上げている... 詳細表示
包装紙内の温度が高くなると、包装紙内の空気が膨張し、包装紙が通常よりも膨らむ場合が あります。包装時よりも気温・室温が高くなるとこのような現象が起こることが多いようです。 包装紙が膨らんだ後に包装紙内の温度が低くなると、包装紙の膨張は徐々におさまります。 また、同じ商品でも、製造の時... 詳細表示
とうもろこしの粗挽粉で、コーングリッツと呼ばれています。これが付いて いることで、トーストした時の「カリッ」とした食感が引き立ちます。 イングリッシュマフィンにはなくてはならない原材料です。 詳細表示
一般的にパンに含まれている水分は35~40%と言われています。室内外の気温差が 大きい場合や、熱源を伴う電気製品の近くに置かれたことなどによる温度変化が あった場合、一旦蒸発したパンの水分が凝固して、パッケージの内側に水滴として 付着する場合があります。 特に表面の焼き色が薄いパン、しっとりした生地や... 詳細表示
パンに穴があいている場合、商品によって、主に以下のような可能性が考えられます。 ①クリーム等が注入された商品の場合 クリームが中に入っている商品などで、商品の表面や側面などに何かをさしたような穴がある場合 があります。これは焼成後にクリームを注入する際にできる注入口なので、問題ありません。熱を ... 詳細表示
サワー種やルヴァンを使用している商品の場合、乳酸菌の働きにより、 パン生地が酸味を帯びるのが特徴です。 また、醸造酢や食品添加物の酢酸Na等を使用している商品の場合、 いずれも香りや味に影響が出ないよう配合していますが、敏感な方は 酸味を感じられる場合があります。 詳細表示
パンは製造工程中の温度変化などによって出来上がりが異なり、品質を安定させる ことが非常に難しいため、大きさ、重量に多少のばらつきが出ることがあります。 詳細表示
ロングライフシリーズの賞味期限が長すぎるのですが間違っていませんか?
ロングライフシリーズは賞味期限の長いパンです。 長時間熟成させたパネトーネ種を生地に使用することで、保存性を高める乳酸菌が多くなり、 長期間おいしさが保てます。また、時間をかけてじっくり、ゆっくりと生地を発酵させることで、 水分活性が低くなり、微生物が繁殖しにくくなるため、しっとりやわらかい... 詳細表示
レーズンの入ったパンを食べたら、ジャリジャリとした食感がします
レーズンの果肉には、果糖などの糖分が多く含まれます。まれにこの糖分が結晶化し、 ジャリジャリとした食感になることがあります。 この場合、お召し上がりいただいても問題ありませんのでご安心ください。 詳細表示
ビニールを二重にすることで、パッケージの中で商品が動きにくくなり、商品表面の砂糖やチョコレート、 クリームなどがパッケージに触れて汚れることを防ぎ、商品の外観を保つことができます。 これをPascoではインナーバンドと呼んでいます。 バゲットなどは、クープ(窯入れ前の生地表面にナイフで作... 詳細表示
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