パンは水分が多くカビが生えやすい食品ですが、カビの胞子が付着しなければカビが生えることは
ありません。Pascoでは工場内を衛生的な環境に保てるよう努力を重ね、商品へのカビ胞子の付着
防止を徹底していますので、消費期限を過ぎてもカビが生えない場合が多くあります。
またカビ胞子の付着があっても、カビが生育するために必要な、温度、湿度、酸素などの条件が
揃わない場合(例:保存温度が低い、パン表面が乾燥しているなど)、カビが生育しない、または
生育が遅いことがあります。
しかしながら、カビが生えていなくても、目に見えない品質の劣化が進んでいる可能性が高いため、
消費期限が過ぎた商品をお召し上がりになるのはお控えください。