【社名について】
社名「敷島製パン」の「敷島」は、創業者の盛田善平が崇拝していた、江戸時代の
国学者・本居宣長の和歌「敷島の大和心を人とはば朝日に匂う山桜花」からとりました。
「敷島の」は古来より日本の別名「大和」にかかる枕詞として使われており、かつて
都がおかれた場所の地名から転じて、大和・日本を意味する言葉です。
【ブランド名について】
「Pasco」は「Pan Shikishima Company」の頭文字からの造語で、敷島製パンが
東京へ進出する際に考案された名前です。
2003年には「シキシマ」と「Pasco」のブランド統合を行い、一部量販店のプライベート
ブランド等を除き、全ての商品を「Pasco」ブランドで販売するようになりました。
社名やブランド名についてはPascoのHPでご紹介しています。是非ご覧ください。